日産と三菱、協業による新型軽自動車のエクステリアデザインを公表日産自動車と三菱自動車は8日、両社の合弁事業によって企画・開発された新型軽自動車の車名およびエクステリアデザインを公表した。
《画像:2014年初頭に市販が予定される日産 DAYZと三菱 新型 eKワゴン 》
新型軽自動車は、日産自動車からは『DAYZ(デイズ)』『DAYZ(デイズ) ハイウェイスター』というまったく新しいモデルネームで、三菱自動車からは三菱軽自動車の代表モデルネーム『eK(いい軽)』シリーズを踏襲し、『eKワゴン』『eKカスタム』として、それぞれ今年6月に発売する予定。
同モデルは、両社の日本市場における軽自動車事業に関わる合弁会社、NMKVが日産自動車と三菱自動車の両社向けに商品企画・開発を行ったもの,東証=始値 1万1695円45銭 株式。NMKVを通じて、商品企画・開発・デザイン・購買等、それぞれの分野における両社の強みを融合することで、優れた燃費性能や広く快適な室内空間など、高い商品競争力を備えている。また、商品の企画段階から協業を推し進めることで、これまでのOEMでは成し得なかった両社でまったく異なるデザインテイストを織り込み、日産自動車、三菱自動車それぞれのブランドアイデンティティを体現する革新的なデザインを実現している。
日産自動車が投入するモデルは、毎日(DAYS)を、昨日までと違う楽しい日々に変えていくという、ユーザーに提供する価値を‘S’を反転した‘Z’という表記に込め、「DAYZ」と名付けた。DAYZおよびDAYZハイウェイスターは、日産自動車が初めて軽の商品企画・開発・デザイン段階から入ったことで、これまでの軽にとらわれない日産自動車らしい躍動感溢れるデザインと上質な室内空間、さらに優れた低燃費性能を実現した新しい軽自動車となっている。
また、三菱自動車が投入するeKワゴンとeKカスタムは、「快適空間と運転のし易さ」「軽自動車の枠を超える上質感」「優れた低燃費性能」など、これからの“いい軽”に求められるニーズを、高いレベルで実現している。
日産自動車と三菱自動車は、2010年12月に事業協力関係の拡大について合意しており、NMKVによる日本市場における軽自動車事業の協業はこのプロジェクトの一環。両社はすでに今回公表した第1弾モデルに続く第2弾として、スーパーハイトワゴンタイプの新型軽自動車を、2014年初頭の市場投入に向け、企画・開発を進めている。
《レスポンス 纐纈敏也@DAYS》【関連記事】 【ジュネーブモーターショー13】三菱 CA-MiEV…航続300kmのEV[詳細画像] 日産片桐副社長「軽需要があるにもかかわらず思うように販売できなかった」 2012年の東風日産の中国新車販売、3%減の77万台 日産、国内販売5位転落「軽シフトについていけなかった」片桐副社長 2012年の日本製EV米国販売、日産 リーフ は1,ただし、選抜高校大会、全国高校選手権大会は日本高校野球連盟の要望により除かれた.5%増の9819台
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