腹痛の原因は「おなかの冷え」、対策は腹巻き
大幸薬品が実施した調査結果によると、いまどきの若者のあいだでは、お腹の冷え対策として腹巻きが支持を集めているという。
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お腹の調子を崩しやすいという20歳代の男女500人に、その原因として頻度の高いものを挙げてもらったところ、最も多かったのは「お腹の冷え」(71%)だった。次いで「ストレス」(63%)、「暴飲暴食」(49%)、「食あたり・食中毒」(27%)と続いた。
お腹が弱い人のうち、85%がお腹の冷え対策を行ったことがある答えた。試したことのある対策は「温かいものを食べるようにする」(65%)が1位。以下「腹巻きを着用する」(50%)、「肌着を着用する」(49%)、「カイロを貼る」(47%)の順となった。
試したことのある対策の中で、最も効果的だと思うものを聞いてみると、「腹巻きを着用する」(23%)がトップだった。冷え対策の自由回答では「腹巻を数種類持って楽しんでいる」(29歳・女性)、「パンツと腹巻一体型のものを買った」(27歳・男性)など、腹巻に関してこだわりを持っている人も多く、腹巻き人気の高さを窺わせた。
しかし、お腹の冷え対策をしっかり実施したつもりでも、お腹が冷えて下してしまったことがあると回答した人は92%にのぼった。
取材・文/鈴木 英子=ニューズフロント【関連記事】 お湯だけでメイクが落とせる化粧下地 飲んだ後にウコンのアイス、森永から ポーチで選ぶ!クリスマスコフレ2012 女性の大敵、乾燥による肌トラブル 男性をドキドキさせる香りは?
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